2023年の作品紹介

小学生 低学年の部

  • ●最優秀賞
    ●木古内町長賞
    ●北海道新聞社賞

    だるまさんがころんだ ビデオモーションセンサー

    だるまさんがころんだ ビデオモーションセンサー

    三島 晶

    札幌市(小学1年生)

    おねえちゃんがスクラッチのコンテストにでたのをみて、わたしもスクラッチをはじめました。スクラッチはモーションセンサーでじぶんをみることができます。モーションセンサーであそんでいたときに、だるまさんがころんだのゲームをかんがえつきました。がんばってうごかないと、おにをつかまえられません。けっこ うつかれます。かぞくや、ともだちと、からだをうごかしてあそべることが、いちばんきにいっています。

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  • ●準グランプリ

    みらいをまもれ!タイピングバトル

    みらいをまもれ!タイピングバトル

    高野 真桜

    小樽市(小学3年生)

    私はプログラミングの体験教室で、ソサエティ5.0を教えてもらいまし た。 参加してた人たちはみんな、地球温暖化や環境汚染など、未来にくらいイメージを持 っていましたが、将来科学が進むと解決できると知りました。 そのために、私たちはプログラミングの勉強をしていると教えてもらいました。 そして、ソサエティ5.0のために、私ができる事を考えました。 1つはみんなにソサエティ5.0を知ってもらうこと。 もう一つは、みんながプログラミングを楽しんだり、パソコンを使えるようになるた めに、ローマ字入力を覚えるられるゲームを作ろうと思いました。

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  • ●第3位

    地球を守れ‼ガーベッチウォーズ

    地球を守れ‼ガーベッチウォーズ

    畠山 遥陽

    札幌市(小学3年生)

    ゴミの分別を意識して欲しいと思ったからです。

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  • ●優秀賞
    ●デザイン賞

    ウチらの豆太

    ウチらの豆太

    堀川 真柚・竹林 千菜

    札幌市(小学3年生)

    私は猫を飼っています。名前は豆太です。豆太があまりにもかわいいので、豆太のかわいさを紹介する作品を作りました。

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  • ●優秀賞
    ●アイデア賞

    まいごのねこ

    まいごのねこ

    関口 アレクサンダー

    札幌市(小学3年生)

    みんなに動物の里親になってほしいから

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  • ●優秀賞
    ●審査員特別賞

    木古内のキーコだよ

    木古内のキーコだよ

    手塚 琳太郎

    札幌市(小学3年生)

    ■この作品を作ったきっかけは、学校の授業ではこだて和牛について学んだことでした。そこで、3つのことをまなびました。 ひとつめは木古内町の農家さんたちがえさの作り方など30年以上かけて研究し、何度もコンテストで優勝しているすごいブランド牛だということを知りました。 はこだて和牛を食べるとみんな笑顔になります。ふるさと納税でも人気だそうです。先週行われた木古内町大産業魅力フェアでは、はこだて和牛を目当てにたくさんの人で賑わいました。 その会場では、農家さんだけでなく、和牛のお弁当を売るお店や、コロッケを作る人、そして役場や農協の人などたくさんの人がはこだて和牛を大切にしている姿を見ました。 ふたつめは、農家さんたちがはこだて和牛のことをもっとたくさんの人に知ってもらい、ファンを増やすことで、少子高齢化で人口が減っている木古内町を守りたいと思っていることを知りました。 そしてみっつめは生産する農家さんたちも高齢化で減っていて、このままでは生産される牛の頭数も減ってしまう課題があるということを知りました。 ぼくはその話を聞いて、将来、農家さんが減ってしまうとはこだて和牛のお肉が食べられなくなって、たくさんの人が悲しむんじゃないかと思いました。 そこでぼくは、特産品のはこだて和牛に町ぐるみで取り組んでいる木古内町のことを知ってもらえるようなゲームをつくり、木古内町と交流する人を増やし、特産品はこだて和牛の文化を未来へつなげたーい! と思いました。

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小学生 高学年の部

  • ●最優秀賞
    ●木古内町長賞
    ●北海道新聞社賞
    ●JTB賞

    誰でもできる!命を助ける行動「はこだて救命・AED ナビ」

    誰でもできる!命を助ける行動
    「はこだて救命・AED ナビ」

    三浦 彩乃

    函館市(小学4年生)

    私がAEDを知ったのは、「AEDがあったら助かっていたかもしれない命」というニュースを見たことがきっかけです。そのニュースを見て、AEDが命を救うために重要な装置であること、そして、身近にあるAEDの設置場所を確認しておくことはいざという時のために大切であることを知りました。 早速、自分が住んでいる町のAEDの設置場所を調べるために、函館市のホームページを見たところ、住所や地図から検索することはできるのですが、私は地図を見るのが苦手で、また、住所を聞いても実際にどのあたりにあるのかよく分からないので、ちょっとむずかしいなと感じました。そして、もしかしたら、観光客のように函館に初めて来る人も私と同じように函館の住所に詳しくないので、AEDを住所で探す時に困るかもしれないと思いました。 そこで、住所が分からなくても、目の前にある建物や看板を入力するだけで、近くのAED設置場所が探せるツールがあれば便利だなと思い、この作品「はこだて救命・AEDナビ」を作りました。

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  • ●準グランプリ

    「よけろ!アレルギーゲーム!」

    「よけろ!アレルギーゲーム!」

    高宮 聡介/高宮 和希

    せたな町(小学4・5年生)

    僕たちがこの作品を作った理由は、「自分達の困っているアレルギーを楽しいものに変えることができないか?」と考えたことです。  僕たち兄弟は、特定の時間や季節の変わり目になると、アレルギーで目がかゆくなったり、鼻水がでたりと、本当に困っています。何が原因で目がかゆくなるのか?どんなアレルギーがあるのか?いつおきるの?等、色々と気になっていたので、せっかくなら、アレルギーを学びながら、自分たちが楽しめるゲームにできないかなと考えてこの作品を作りました。  さらに、せっかくなら、兄弟それぞれ、得意(とくい)な分野をだしあってチームでゲームを完成させたいと思って、チームで制作しました。

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  • ●第3位

    ビルを明るく‼お願いふーちゃん

    ビルを明るく‼お願いふーちゃん

    神村和志/台丸谷充樹/阿部昊

    札幌市(小学6年生)

    学校の授業で風力発電について学び、北海道は風力発電の適地だと知りました。 僕たちは風力発電について興味を持ち、実際に風力発電所に見学に行ってみることにしました。 実際に行ってみると、風力発電は、色々な国からの輸入や建てるために人々の苦労があることがわかりました。僕たちはさらに風力発電に興味を持ち、作品を作ることにしました。

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  • ●優秀賞
    ●テクニカル賞
    ●HBC賞

    北海道タップフィッシング

    北海道タップフィッシング

    平山 和弥

    札幌市(小学6年生)

    マインクラフトやどうぶつの森の釣りをやっていて、自分でも作ってみたくなったからです。

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  • ●優秀賞
    ●デザイン賞
    ●JAL賞

    四字熟語クイズ

    四字熟語クイズ

    対馬 宗一郎

    札幌市(小学6年生)

    そもそも四字熟語がすごく好きで、プログラミングに自分の趣味を入れれば楽しく制作できると思い、この作品を作りました。

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  • ●優秀賞
    ●アイデア賞

    「海をきれいにしよう!海岸のゴミ拾いゲーム」

    「海をきれいにしよう!海岸のゴミ拾いゲーム」

    水口 加唯

    釧路市(小学6年生)

    二週間前にこちらのコンテストがあることを知りました。ぼくは、最 近、海岸のゴミ拾い(WORLDCLEANUPDay)に参加しました。 そこで、その海岸のゴミ拾いの良さをこのコンテストで広められたらなと思い作成し ました!海岸のゴミ拾いの後のすがすがしい気持ちになってもらえればいいなと思っ ています。 最後の海の中の画面では、海の中にあるごみは拾えないということを知ってもらい、 ごみを海に捨てるのをやめよう!という想いを込めています。

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  • ●優秀賞
    ●審査員特別賞

    SDGames

    SDGames

    佐藤 竜斗

    江別市(小学6年生)

    アイディアを考えているときに丁度SDGsの本を読んでいたのでテーマをSDGsにしました。2023年はSDGsの折り返し地点なので大人の人たちにもSDGsのことを知ってもらうためにこの作品を作りました。

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  • ●優秀賞

    ガーベッチ エレメニート カンパニー

    ガーベッチ エレメニート カンパニー

    畠山 翔維

    札幌市(小学5年生)

    地球がゴミで汚染されているとよく見るので、ゲームをしながらゴミについて考えて欲しいと思ったからです。

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  • ●優秀賞

    スペースデブリ回収作戦

    スペースデブリ回収作戦

    松井 彩之助

    木古内町(小学6年生)

    宇宙が大好きで、今後の宇宙開発に支障をきたす物を皆さんに知って欲しいという動機です

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  • ●優秀賞

    災害から避難

    災害から避難

    浅水 悠太

    札幌市(小学6年生)

    社会の授業で災害について学んだ時に災害による被害者が多数出ていたので避難の方法などを知っていれば被害を少なくできるのではないかと思ったからです。

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  • ●優秀賞

    クリーン大作戦

    クリーン大作戦

    池田 敬祐

    函館市(小学6年生)

    公園にごみが捨ててあるのを見て汚いなと思ってました、そんな時、ス クラッチのプログラミングコンテストのことを知り、発想力の部門で「人の立場によ って問題解決する」でゴミが落ちてたことを思い出し、ほかのことを作ろうと思って たけど「これだ!」って決めました。

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中学生の部

  • ●最優秀賞
    ●木古内町長賞
    ●北海道新聞社賞

    かぞくの安心クラウド掲示板

    かぞくの安心クラウド掲示板

    三島 和

    札幌市(中学2年生)

    緊急性のあることは電話でやりとりするのが基本だと思いますが、SNSによるコミュニケーションも使い方によってはとても便利です。しかしSNSはネットリテラシーをもって使用するべきツールであり、しばしば社会問題となっています。 私には小学校低学年の妹がいます。既存のサービスにたよらずに、楽しく、安全に、そして教育的に小学生でも使えるメッセージアプリを作れないかと思ったのが、今回の作品製作のきっかけです。クラウド変数を使用すれば実装できることに気がついたので、昨年、最優秀賞をいただきました作品も内包化することができると思い、一生懸命とりくみました。

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  • ●準グランプリ
    ●JTB賞
    ●審査員特別賞

    パーフェクトマンにオレはなる

    パーフェクトマンにオレはなる

    関口 撫子

    栗山町(中学2年生)

    自分と違う価値観の人を’’排除”するのではなく,そのような人と”共存”できる人がもっと増えてほしいと思い,この作品を作りました。また科学技術の進歩が著しい今,私たちが想像もできなかったことが近い将来実現するかもしれません。そんな社会に柔軟に対応するためには柔軟性と対応力が不可欠です。私はそれらを鍛えるために,様々なトラブルに直面するこのゲームを作りました。

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  • ●第3位

    Bang chu cai Bir CANAVANA カードゲーム

    Bang chu cai Bir CANAVANA カードゲーム

    本谷 尚大

    函館市(中学1年生)

    Bsng chu cai Bir CANAVANA カードゲーム 作品の背景: 最近ある某カードゲームが流行していて、とても高騰しました。自分はそのカードゲームを大体8年前からプレイしていて、以前は普通にそこら辺のショッピングセンターなどでも買え、週末は毎週通っていました。しかし、人気が出てからは店頭から一切姿を消しました。  ネットを見たら、いつの間にか人気になったせいで今ではすっかりbox買いではないと買えないようにっていました。そのため、7年間で約1~2万円しかそのカードゲームにお金をかけなかったのに、今年だけで1万円以上出費するようになりました。  確かにそのカードゲームは面白いですが、実際自分が出られる大会は少ないし、お金は沢山かかるし...  昔から自分が好きだったゲームが流行してくれたのは嬉しかったですが、何でこんな状況になってしまったんだろう、と思っていました。  そんな状況にあったとき、一緒にプログラミングの習い事をしていた上級生の友達が、休み時間に工作用紙で自分で作ったカードゲームで遊んでいました。(パンを召喚し、その効果でメインアタッカーのアンパンのヒーローを召喚して戦ったりするゲーム)  それを見て思いついたのが、「なら、自分がオーナーになってカードゲームを作ればいい」という逆転の発想でした。それならほとんどお金もかかりません。  そのようなきっかけがあり、このようなカードゲームを作成しました。

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  • ●優秀賞
    ●テクニカル賞

    グラフィックスメーカー

    グラフィックスメーカー

    吉村 陽佑

    札幌市(中学1年生)

    以前、弾幕を使ったゲームを作成した時に色々いじっていたらグラフィ ックっぽくなったのでそれを使って何かできないかと考え、誰でも簡単にグラフィッ クを作って楽しめるプログラミングを作ろうと思ったからです。

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  • ●優秀賞
    ●デザイン賞
    ●JAL賞

    ★北海道クイズ★Hokkaido Quiz★

    ★北海道クイズ★Hokkaido Quiz★

    磯谷 朋希/磯谷 明莉

    札幌市(中学1年生/小学1年生)

    ぼくは中学1年生になり、勉強、部活、委員会と毎日忙しい日々を送っています。そのため、中学校生活と大好きなScratchの両立が大きな課題となりました。  そこで思いついた解決策は、“勉強”と“Scratch”のコラボです。具体的には、今学習している“社会と英語”と“Scratch”がコラボした「北海道クイズ」ゲームの制作です。このゲーム制作は、“勉強”と“Scratch”を同時にできることを可能として、ぼくにとっては、一石二鳥となりました。  このゲームを世界中の人たちに遊んでもらい、北海道に興味を持つ人たちが少しでも増えれば、道産子のぼくは一石三鳥です。

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  • ●優秀賞
    ●アイデア賞

    まなび Talk

    まなび Talk

    山崎 結花

    札幌市(中学1年生)

    日本人の約6割がコミュニケーションに苦手意識を抱いている現状を解決できないかと考え、AIを活用した対話型ロボットを作ろうと思ったからです。

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  • ●優秀賞
    ●HBC賞

    SDGs ショートゲームチャレンジ ver.1.5

    SDGs ショートゲームチャレンジ ver.1.5

    青木 悠馬

    札幌市(中学1年生)

    今の社会で最も大切なものすべきこととは何なのかと考えた時にSDGsではないかと考えたから

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  • ●優秀賞
    ●審査員特別賞

    やる気が無くては動けない

    やる気が無くては動けない

    髙橋 怜大

    札幌市(中学3年生)

    プロジェクトを進めているとき、自分もアイデアが浮かばずにやる気が無くなりかけていた時だったので、主人公もやる気が減っていったら面白いかもしれないと思いつき作成しました。

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